キュービクル保安点検(保守点検)・キュービクル新設工事・リニューアル工事・耐圧試験・清掃・各種申請のことなら、オルテにお任せください。
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保安点検ドットコムが提供するPAS取付工事のサービスについてご説明しています。
PASの取付工事をお任せ下さい。
PAS(気中負荷開閉器)の取付工事は、当社にお任せください!
PASについては、下記の「お役立ち情報」内で、更に詳しく解説しております。
PASの拡大写真。
1号柱に設置します。
PASは、キュービクルから1号柱の責任分界点の間で地絡・短絡を感知した際に動作をおこないます。
PASが、動作をおこなうことで、高圧への電路は遮断されるため、近隣への波及事故を防ぐことができます。
電気事業法では、電力会社は事故に対する保証はおこなわないとしています。
波及事故を起こした場合、事故元の責任になり、損害賠償のリスクが生じます。
リスクを未然に防ぐために、PASの設置をお勧めさせていただいております。
波及事故については、下記の「お役立ち情報」内で、更に詳しく解説しております。
お客様の敷地内にある
電柱を1号中といいます。
PASの設置工事のお打合せをおこなう際、お客さまから「キュービクルのどこに設置するの?」とご質問をいただくことがございます。
PASは、キュービクルの中に設置する機器ではなく、「1号柱」と呼ばれる電柱の上に設置します。
1号柱とは、電力会社の電柱から、お客様の電柱(1号柱)へ電線を渡す役割で建てられた電柱です。
1号柱から、キュービクルまでの高圧ケーブルは、地中埋設方式とすることが一般的です。
PAS取付工事は電力会社と
主任技術者の立合いが必需です。
PASの取付工事は、高圧電気が流れているため、電気が流れている状態では工事をおこなうことができません。
そのため、工事時は、電力会社からの電気の供給を停止し、電気が流れない状態を作る必要があります。
私たちは、電力会社の設備を触ることはできません。電力会社さんに立合いを要請して、工事開始時・終了時に、電力会社の開閉器の開放(遮断)と、投入(入れる)をお願いする必要があります。
このような理由から、PAS設置工事時は、電力会社へ申請や協議が必要になります。
PAS取付工事の開始です。
停電をさせて工事開始です。
まずは古いPASを外します。
千葉県市原市のアラキ創産様
アラキ総産様の社員寮にて
株式会社アラキ総産様の社員寮五井寮にて、PASと高圧ケーブルの張替工事をおこないました!
2016年8月に発生した台風の影響で、水に浸かった高圧ケーブルが短絡してしまい、社員寮が全館停電の状態に・・・。
復旧工事の緊急対応をおこなうことを条件に、当社にお声がけしてくださりました。窓口の荒木様にも、工事中の立合いをしてもらい、社員寮の電気復旧作業を見守りながら、取材にも協力くださりました。
親切、丁寧な対応を心がけております。上記のような価格や料金に関するご相談はもちろん、疑問や悩み事など、なんなりとご相談ください。