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保安点検ドットコムが提供するキュービクルまわりのお役立ち情報です。
LBS(高圧交流負荷開閉器)は、キュービクルの中に設置されています。
20年を超過したLBSです。
交換直後のLBSです。
LBS(高圧交流負荷開閉器)は、お客さま側の設備における電気事故が発生した場合に、近隣への波及事故(近隣を巻き込んだ停電事故)を防ぐ役割をもっています。
LBSは、キュービクルや変電室内に設置されるため、これらと責任分界点を結ぶ高圧ケーブルは保護されません。
LBS(高圧交流負荷開閉器)とは、トランスやコンデンサーの一次側に設置する高圧開閉器のことをいいます。
また、300KVA以下のキュービクルは、LBSを主遮断装置として使用することが多くあります。
LBSを主遮断装置として使用する場合は、電力ヒューズ(PF)付きのLBSを使用します。
LBSの動作は、地絡電流は、地絡継電器(GR)を組み合わせてLBSをトリップさせ、短絡電流は、電力ヒューズで保護します。
※あくまでも更新目安となりますので、使用環境に応じて更新推奨時期は変動します。
LBS更新工事の様子
当社は、LBSの施工もおこなっております。
LBSの経年劣化が目立つときは、地絡・短絡事故を防ぐ安全対策として、LBSの交換工事のご検討されることをお勧めさせていただきます。
当社は、LBSの更新工事も、安価でご対応をさせていただいております。
LBSの更新工事は、豊富な実績もございます。詳しくは、下記の「LBS更新工事」をご覧ください。
私たちは、丁寧な対応を心がけております。上記のようなご相談はもちろん、疑問や悩み事など、なんなりとご相談ください。