キュービクル保安点検(保守点検)・キュービクル新設工事・リニューアル工事・耐圧試験・清掃・各種申請のことなら、オルテにお任せください。
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保安点検ドットコムが提供するキュービクル緊急応動のサービスについてご説明しています。
緊急時には、すぐに現場に急行します。
キュービクルにトラブルが発生した際の緊急応動は、当社にお任せください!
私たちは、24時間絶縁監視装置による遠隔監視、点検月には、主任技術者が点検をおこないます。
万全に思えるようでも、キュービクルは精密機械になるため、台風や大雪による水の侵入・小動物の侵入などにより、突発的な事故も発生することがあります。
そのため、万が一のトラブル発生時に、すぐに応動できる体制をつくっています。
絶縁監視装置の写真です。
当社は、キュービクル内に24時間遠隔監視装置を設置します。
上記の項目を24時間監視し、異常時は発砲される仕組みになっているため、常時、お客さまの安全を見守ることができます。
緊急応動の様子。
キュービクルの点検をおこない、24時間遠隔監視装置を搭載していても、停電事故が発生してしまうリスクを否定することはできません。何故ならば、下記のような事態が生じる可能性もあります。
上記のような事態が起こり得る前兆をキャッチした際、お客さまへ雨水や小動物の侵入経路を塞ぐご案内をしたり、高圧ケーブル張替のご案内をさせていただきます。
しかし、急な予算になるため、予算を立てることが難しい。また、工事の実施が決定していても、工事日の前に事故に至ってしまうケースもございます。
私たちは、万が一のトラブル発生時、すぐにお客さまのもとへ駆けつけ、適切な対処方法を選択し対応します。
電力会社の監視センターが、管轄エリア内の高圧需要家の異常信号をキャッチしたため、電力会社の職員さんが特定場所近隣で、キャビネット内の調査をおこなっていました。
電力会社の調査によって、該当事業所が判明しましたが、不運なことに、電気主任技術者の外部委託を行っていないことが判明しました。
当社は、オーナー様が所有される他のビルで保安管理を行っていたため、急遽、お客さまから立ち合いのご依頼があり、ご対応させていただきました。
緊急応動をしたものの、現場では電力会社さんの工事が始まっており、私たちは、状況確認後、キュービクルの電源を開放(電源を落とすこと)、電力会社の作業を見守り、作業完了後に電源を投入(電源をいれること)をおこないました。
今現在、こちらのビルは、当社で保安管理をさせていただいております。
該当物件は、オーナーさまが購入直後だったため、主任技術者を外部委託することを忘れてしまっていたとのことでした。
電力会社さんの対応力のすごさを改めて教えてもらった1日にもなりました。
当社が、キュービクル点検をおこなっているテナントビルで停電が発生してしまいました。
都内の交通機関がマヒするほどの積雪だったこともあり、テナントの学習塾さまは、生徒さまの安全を考えて臨時休校をとられていたことが、不幸中の幸いとなりました。
作業時間に縛られなることなく、即日、原因究明と改修工事をおこなうことができました。
今回の停電事故の原因は、水の接触によるものでした。
キュービクルの内部に水が浸水、キュービクル内の機器と接触したことで、停電事故が発生してしまいました。
再発防止処置を検討した結果、基礎を全面改修する大がかりな工事が必要になることが判明したため、お客さまとご相談をした結果、改修工事は見送ることにしました。
対策案として、大雪が見込まれるときは、お客さま自らキュービクルの基礎の部分をブルーシートで覆い、雪解け水の浸水を防ぐ対策をとることで落ち着きました。
大雪警報が発表されると、いつもお客さまとハラハラしながら、打ち合わせをしています。
2016年8月、大型台風の上陸により、高圧ケーブルが短絡による停電事故が発生。
一刻も早い復旧を希望され、既存の保守会社を含めて、複数の会社に復旧工事の打診をおこなったそうです。
最終的に、価格や工事日程などを考慮した結果、当社が早期対応が可能であったこともあり、復旧工事のご依頼をいただけました!
当社の対応をとても気に入っていただき、工事の取材にもご協力してくださりました。
工事の様子や、お客さまとの談話の様子なども掲載しております。
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親切、丁寧な対応を心がけております。上記のようなご相談はもちろん、疑問や悩み事など、なんなりとご相談ください。