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絶縁監視装置は、キュービクルの中に設置します。
こちらが遠隔監視装置本体の写真です。
30分~1時間程度で取付作業は終わります。
絶縁監視装置は、通信機能を搭載しており、キュービクルで異常が発生した際に、技術者やセンターにリアルタイムに状況を発信するための機器になります。
遠隔監視装置と呼ばれることもあります。
絶縁監視装置とは、下記の異常を感知し、発砲することができる装置のことを言います。
上記3つの異常を感知した場合、センターや担当技術者にリアルタイムで発砲されます。
発砲された内容を確認し、必要と判断した場合、現場に急行することができます。これにより、万が一のトラブル発生時や、トラブルの前兆などが確認された場合、24時間リアルタイムで情報が共有できるため、安全対策が向上します。
また、絶縁監視装置を取り付けることによって、キュービクルの点検頻度を緩和することが認められています。
通常は、毎月点検することが義務つけられておりますが、絶縁監視装置を設置している事業所は、隔月点検の対応が可能となります。
絶縁監視装置の製造メーカーによって異なりますが、10年程度と言われております。
当社の場合、無料で支給させて頂いておりますので、万が一、壊れてしまった場合は、無償で交換させていただいております。
絶縁監視装置は、決して高額な商品ではございません。
数十万、百万円に近い価格で販売している会社さんもいらっしゃいますが、機能には大差はありません。
絶縁監視装置は、各国内大手メーカーも製造していますので、リースでご導入される前に、今一度適正な価格帯を確認することをお勧めしております。
私たちは、丁寧な対応を心がけております。上記のようなご相談はもちろん、疑問や悩み事など、なんなりとご相談ください。