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1部の企業がおこなう高額リース商法について説明しています。
デマンド監視装置や遠隔監視装置は、大手企業を中心に、多くの製品が製造されています。
デマンド機器は、大手企業を中心に製造されており、多種多様の製品が市場に送り出されています。
使用目的に応じて、価格に変動はありますが、デマンド値のモニタリングをおこなう用途で使用するのであれば、安価な機種でも対応することができます。
右手の製品は、大崎電機が製造するスーパーマックス-15の上位機種になりますが、高額リース商法をおこなう会社の販売単価と比べると、圧倒的に低価格で購入することができます。
キュービクルの点検費用・電気料金が安くなるからといって、その差額でリース契約を締結してしまうと、結果的に、もっと安価で導入できた機器を、とても高い金額で購入してしまったことになります。
デマンド機器や絶縁体監視装置をリースでご提案されている場合は、適正価格か見極める必要があります。
保安点検ドットコムでは、簡易機種から上位機種までラインナップをそろえております。お客さまの使用形態に合わせたご提案を心掛けております。
デマンド監視装置や絶縁監視装置の選定機種がわからない方は、是非、保安点検ドットコムまでご相談ください。
月々のリース料を契約年数に換算して支払総額を計算してください。
月額10,000円のリース料金だと仮定すると、支払総額は、840,000円に膨れ上がります。
どんな企業さまでも、仕入単価の削減や経費削減などの対策を講じられていると思いますが、わからないからといって、安く入手できるものを必要以上のお金を支払うことは勿体ないことです。
リース契約は、1度契約を交わしてしまうと中途解約ができません。
リース契約の締結前に、今一度、適正価格で購入しているのか調べる必要性があります。
デマンド監視装置や遠隔監視装置のリース料金と、電気主任技術者の点検費用を比較してください。
リース料金の内訳の割合が大きい場合は、あまりいいご提案とは言えません。
何故ならば、機器の販売を優先して、月々の電気主任技術者への支払い報酬を軽視しています。
企業として価格競争は大切ではありますが、価格破壊はいけません。
安い報酬の電気主任技術者を派遣することで、サービスの低下に繋がり、事故にでもつながれば、最終的に損をするのはお客さまになってしまいます。
極端に安い単価で点検を請け負う電気主任技術者は、在職中に電気主任技術者の資格を取得した定年退職者が中心になり、実務経験も乏しく、電気管理事務所を開業することが困難なため、民間会社の任意団体に加盟して仕事を供給してもらっています。
結果的に、民間会社の電気主任技術者は力不足といったイメージが先行してしまうのも、民間会社が利益中心にビジネスモデルを組み、安請負をする電気主任技術者を派遣してしまうことも少なからず影響しています。
リースのリプレイス営業には、お気を付けください。
リース契約は、契約期間を満了するまで、リース機器を使用することを前提に契約が成立しています。
例えば、車やコピー機など、性能が向上する製品は、リース期間の途中に、リプレイス(残債を次のリースに組み込むこと)をおこなうことはありますが、用途として成立しているものを、短期間でリプレイスする必要はありません。
契約期間前に、リース更新の案内をおこなう会社は、商品の販売をしたいがために、お客さまに対してリースの更新をお勧めしています。
契約の更新をおこなわないと、「キュービクル保安点検の電気主任技術者を派遣することもできない」という会社も存在しているそうです。
本来は、キュービクルの安全管理をおこなうことが主要業務であるはずなのに、省エネ機器を購入しないのであれば、契約を打ち切るなど言語道断です。
このように、リースの契約更新の案内をされているお客さまは、ご注意ください。
私たちは、丁寧な対応を心がけております。上記のようなご相談はもちろん、疑問や悩み事など、なんなりとご相談ください。